不動産に投資できるクラウドファンディング「TECROWD」10号ファンドを9月11日より販売開始

 

TECRA株式会社が運営する国内外の不動産に投資できるクラウドファンディング「TECROWD」(テクラウド)は、10号ファンド 障がい者向けグループホーム『AMANEKU平塚徳延』の情報を2021年9月10日より公開し、2021年9月11日15時より販売を開始致します。

 

TECROWD10号ファンド 障がい者向けグループホーム『AMANEKU平塚徳延』はTECRAが施工の監修を行っている物件で、2021年12月に竣工予定、すでに売却先が予定されております。運用は2021年9月30日より4カ月間、募集金額は7,470万円を予定していて、年間の配当利回りは7.0%を想定しています。

ファンド名:TECROWD 10号ファンド 障がい者向けグループホーム「AMANEKU平塚徳延」

物件種別    寄宿舎
販売開始予定日 2021年9月11日
運用開始予定日 2021年9月30日
配当予定日   2022年2月15日
想定運用期間  4ヶ月
募集金額    7,860万円(内劣後出資390万)
想定利回り(年利) 7.0%
最低出資金額  10万円

投資開始には事前の会員登録・投資家登録が必要です。

TECROWD公式サイトよりご登録ください。
URL : https://tecrowd.jp

<10号ファンド特徴>
■令和3年12月竣工予定、需要が高い障がい者を対象とした集合住宅

障がいの有無に関わらず、互いに支え合い、地域で生き生きと明るく豊かに暮らせること、人生における多様な選択の機会が確保され、地域社会との共生を妨げられないことを目指す「ノーマライゼーション」の理念や、国際的な障がい福祉の機運の高まりから、「脱施設化」「地域移行」のテーマの下に、地域生活移行型のグループホームが誕生しました。一般の住宅地の中に溶け込む形で運営され、障がいのある方の社会参画や、不安なく過ごすことのできる毎日を支える場として、自己決定を援護し、自己実現に寄与する、新しい生活住居です。

■このファンドを通じて目指す世界

本ファンドは、障がい者向けグループホーム「AMANEKU平塚徳延」への投資により、社会問題化している「障がい者の社会的孤立・貧困問題」を不動産・建設および金融の側面から支援することを目的としています。

 

<不動産クラウドファンディング「TECROWD」概要>

TECROWD トップ画面

 

■1口10万円から始められる、オンライン完結型の不動産投資サービス
TECROWDは1口10万円から新興国の不動産に投資できるサービス(クラウドファンディング)です。投資するにあたり物件選びから契約まで、すべてオンラインで完結するため、気軽に国内・海外不動産への投資が始められます。

■不動産特定共同事業法を活用した不動産クラウドファンディングとは?
複数の投資家様から出資を受けた金銭により不動産を取得し、運用期間中の賃貸収入や売却時の利益を分配する仕組みです。なお、不動産特定共同事業法(国土交通省管轄)に基づき、投資家の皆様に安心してご利用いただける透明性の担保されたサービスを目指しております。
URL : https://tecrowd.jp