戸建て物件でTECRA初となるIoTを活用した『長沢新築戸建て』

TECRA株式会社(以下 TECRA)が手掛けた案件では初となる、IoTを活用した新築戸建て物件である『長沢新築戸建て』。

各種家電製品にIoT機器を繋ぎこむことで、より快適な生活が送りやすい住環境となっております。

※本案件のIoT施工については、and factory株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小原崇幹)が担当。

 

『長沢新築戸建て』における、IoT管理対象内となる家電製品は「照明」「カーテン」「テレビ」「加湿器」「エアコン」「ルンバ」の合計6点。

音声認識により家電の操作が可能となることで、快適な生活を過ごすことが出来るように工夫されています。

 

TECRAはこれまで、ホステルにおいてIoTを活用した物件を手掛けてきましたが、従来の注文住宅にもIoTを導入することが実現し、提供できる付加価値物件の幅がより広がりました。

 

独自ルートで輸入したラオス産の木材「Maysi」を使用するこだわり

今回の施工においては、使用する木材にもこだわりが。ラオスの工場から独自ルートで仕入れた日本では珍しい「Maysi」を扉の素材として活用。快適性、安全性、デザイン性を追求した新築戸建て物件に仕上げられています。

「Maysi」は、耐久性・耐水性・耐熱性に優れた重硬木。高級木材である「カリン」と同等の比重値を持ち、懸念劣化や収縮率が低いことから、長期間にわたって品質を担保可能な木材です。

日本では流通量が少なく入手が困難な木材ですが、TECRAでは独自ルートを駆使することで高品質な木材を安価に輸入することを実現しています。

『長沢新築戸建て』概要

『長沢新築戸建て』は、TECRA初となる新築戸建て物件におけるIOTを活用した新築戸建て物件となります。

名称 長沢新築戸建て
所在地 神奈川県横須賀市長沢
構造・規模 新築戸建て(2階) 木造・軸組工法
面積 延床面積:119.68㎡ 敷地面積:157.16㎡
間取り 4LDK
部屋数 1F:11.2帖のLD1部屋x4.2帖のキッチン 2F:7.5帖1部屋x7帖1部屋x5.6帖1部屋x2.1帖のWIC1つ
竣工日 2019年4月22日

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